第3話 みらいちゃんを隠せ!
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第3話のあらすじ
なつみはみらいちゃんの世話でくたくた。
みらいちゃんの夜泣きで、いづみおばさんも落ち着いて漫画も描けません。
毎晩の夜泣きで、お隣の花田ママは ” 赤ちゃんがいるのでは? ” と、かなり怪しんでます。

なつみは学校に行っても疲れが取れず、大好きはお弁当の時間に寝てしまいます。
たまえとえりこは ”なつみがいづみおばさんにいじめられているのでは?” と考えますが、木の上にいた大介が飛び降りてきて、「水木が大人しくいじめられるヤツかよ」 と言いますが、たまえとえりこはなつみの家へ手伝いをしにいこうと決めてしまいます。
花田ママから水木家を探ってこいと言われた花田くんは、大介に相談します。

たまえとえりこがなつみの家にきて、なつみといづみおばさんはみらいちゃんを隠そうとてんてこ舞い。
とそこで大介と花田くんがなつみの家にロープを使って侵入します。
しかし花田くんが運動音痴のため、たまえ達に見つかってしまいます。
なつみを探りに来ているとは思いもせず、二人はなつみを心配してきたものだと思いこみ、二人を家に入れてしまいます。

とその頃いづみおばさんが目を離した隙に、みらいちゃんは窓から屋根に出てしまいます。
ボビーはがんばって止めようとしますが、止められません。
ボビーはなつみに教えに来ますが、必死で何かを隠しているなつみに、たまえは 「 なつみは隠し事をしてる!」 と言い、ケンカして帰っていってしまいます。

何もおかしなことはないと思い、花田くんは家に帰ろうとします。しかし外に出ると、屋根の上をハイハイしているみらいちゃんを発見します。
何とか花田くんはみらいちゃんを受け止めようとがんばりますが、倒れて気絶してしまいます。
そこでなつみがやってきます。みらいちゃんを見つけて大慌てです!
みらいちゃんが落ちた!と思ったその時、いづみおばさんがキャッチします。

花田くんと大介には ” 水木家に古くから出る赤ん坊の幽霊 ” と説明し、何とか帰ってもらいました。
山口大介の木登り
なつみがお弁当の時間に寝てしまっているとき、何故か大介が頭上の木の上にいます (爆
しかもリンゴ食ってます (笑
挙句の果てにはなつみの所に食いカスの芯を落とすし〜 (笑 (;´Д`)

とはいえ、やっぱり細部までよく気が付く大介は、なつみの事を彼なりに気遣ってるんでしょうね (^ ^; (と勝手に解釈してみたり)
結構大介はそうゆうシーンが多いです。 憎まれ口を叩きながらも、なつみの行動をよく目で追ってたり。

ってゆーか、大介運動神経よすぎ。
かなり高い木の上に乗っただけではなく、そこから軽く飛び降りちゃうんですから!
現実世界で飛び降りたら、まず足に来てドテッとこけるか、足をくじくかすることでしょう。
それを ” シュタッ ” と忍者並みに軽やかに降りるんですから!
やっぱり大介ってばカッコいい〜♪

また、お昼の時間に1人で木の上にいるって事が、独り狼っぽくてこれまたカッコいいですよね〜 。゚+.(・∀・)゚+.゚
普通小学生だったら給食じゃなくて弁当だったにしても、仲のいい友達と机を囲んで、また外で食べるにしても、和気藹々 (わきあいあい) と食べると思うんですよね。
それで独りで木の上で食しているのですから、やっぱ独り狼だ〜 (;´Д`)

現実の世界で独り狼でいられて、尚且つちゃんと友達ってゆう存在もいるやつって、カッコいいと思うんです。
よく独り狼の人には友達もいなくて、独り寂しくポツンとしてるってイメージがありますが、大介は違って、きちんと友達もいます。
また友達に頼られることも多々ありますので、やっぱりクラスの中心的存在ですよね。


たまえとえりこが ” なつみがいづみおばさんにいじめられているのでは?” とか考えて話していると、大介が飛び降りてきて、「水木が大人しくいじめられるヤツかよ!」 と言いますけど、 ” なつみはそんなに弱いやつじゃない!” とケンカ友達だからこそそう思ってるって事もあると思いますが、 ” そんなに弱いやつでいてほしくない ” ってゆう大介の願いも入っているかもしれませんよね。
かなり自己解釈が入っちゃってますが。

ってゆーか、何で ” 水木 ” って呼ぶんだよ〜 (;´Д`)
” なつみ ” って呼べよー ヽ(`Д´)ノ   大介ーーー!!
とゆーワケで、いつから ” なつみ ” って呼び出すのかが微妙に謎な所だったりします (笑
特にそう呼びだすようなイベントがあるわけでもないし。。。
ふと思ったのが、なつみが聞いてないトコロで呼ぶときは、「 水木 」 になるのかな?と (^ ^;
後々ではいろんな面でかなり親密な関係になっていくので、そうゆう体裁みたいなのは関係なくなっていくのでしょうが・・・ (^ ^;

何にしても、1話のときもそうですがこの時点で大介はなつみに対して、それなりの好意を持っているとわかるシーンだったりします ^^
運動神経抜群の大介
はぁ〜 (;´Д`) もうカッコよすぎ! (爆
花田くんと共になつみの家へ忍び込もうとしているシーンですが、ここでも大介の運動神経のよさを発揮します。
ベランダの手すりの所にロープを結び付けて、そのロープを伝って登ろうとするのですが、ココで一つ疑問が。。。 (笑

元からロープがついているわけではないので、一度上まで登ってロープを取り付けなければいけません。
花田くんがそんな高等技術を出来るはずがありませんので、否応無しに取り付けたのは大介というコトになります。
じゃあ大介はどこから上に登ったのか (爆
まぁ大介なら何でもやってこなすんですよねっ☆ きっと♪
さすが大介だな。 うん。 さすが朝比奈の愛した人… (笑
あぁ〜 もう鼻血出そう… (゚∀゚)
そのまま夜も忍び込んでしまえ!大介♪ (発言に問題あり)

しかも何がスゴイって、大介が先に上がって後ろから花田くんが着いていくんですが、大介ってばベランダの手すりに両足で乗ったまま、何もつかまらずに登ってこれない花田くんをロープごと引っ張るんですよ!

普通重さで落ちてしまうはずですが、それをやってのけるのが山口大介! カッコよすぎ。
まー結局花田くんは登ることができなくて落ちてしまい、そこをなつみ達に見つかってしまうんですがねぇ (´;ω;`)

しかもそこでまたまたビックリなのが、手すりから大介は飛び降りるんですよね。
2階の高さですよ?!
いくら小学4年生で体重が軽いとはいえ、2階から飛び降りるのはスゴイです☆

とゆーワケで、あまりにもカッコよかったのでこのシーンを再現しました (^ ^;
珍しくちょっと大介の顔が気に入ったので、日替わりバナーにしちゃうことにします (爆
個人的な感想
第3話目は大介が結構出てくるので、個人的には結構好きだったりします。

みらいちゃんも相変わらず我が道を突っ走るって感じで、見ててかわいいなぁって思うし、1話・2話といい感じのしなかったいづみおばさんですが、みらいちゃんの危ない時に助けたのはそのいづみおばさんですし。
口は悪く文句ばっかり言ってても、いざって時にはホントに頼りになる存在ですね。いづみおばさんは。

ボビーもなつみに頼まれてもいないのに、自主的にみらいちゃんのとこを気にかけて、出来るだけ助けようとするし。。。
まさに第二の母的存在?! (笑
ボビーが立って二足歩行できれば、最強の母ですね (爆
どんなにボビーがガンバっても、あと一歩およばずってゆうのが、やっぱボビーは犬なんだなぁと感じてしまうトコロだったりします。

お弁当の時間の話は上の方にわんさか書いてしまったので、とりあえず省きます (笑

花田くんは大介に助けを求めてなつみの家に侵入することになりますが、何気に笑えたのがたまえが大介たちに 「心配で来たんでしょ?」 と聞いて、なつみが 「 花田くん達も忙しいだろうし 」 って言ったときの二人の返答。
花田くんの 「 今日 ”は” 暇です 」 と、大介の 「 オレは今日 ”も” 暇 」 。
いい味出してるなぁと思います (爆

もひとつ笑えるのが、なつみとたまえがケンカしてたまえが帰っちゃった時の、えりこのフォロー。
たまえが飛び出していってしまい、えりこも追いかけますが、後から追ったなつみの方が早かったりします。
ちょっと脱線しますが、走り方にもキャラだ出てるんですよね (笑
走るときの腕の振り方を見て、思わず笑っちゃいます (爆
なつみは腕を前後に振りかなりマジな走り方ですが、えりこは腕を横に振る 「女走り (爆 」 なんですよね (笑

話を元に戻します (爆
追い越そうとしたなつみの腕をつかんで、えりこが言った一言。
「 たまえちゃん怒る時はすごいけど、次の日にはケロッとしてるから 」
これは何気にスゴイです (^ ^;
全然フォローになってないじゃん!とかツッコミしたくなるくらいです (笑

みらいちゃんも危機一髪でいづみおばさんに助けられ、あとは花田くんを納得させて帰すだけですが、そこで使う理由がまた面白いです (笑
” 水木家に古くから出る赤ん坊の幽霊 ” って… (笑
しかもそれで納得するなよ!花田くん! Σ(゚Д゚)

とりあえず大介が大活躍するワケではないのでちょっと寂しいですが、結構カッコいい回だとは思うので、とりあえず大満足です☆





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